はす天劇場

九州の田舎から宝塚への愛を叫ぶ

【宝塚】サスペンス・コメディ 「メランコリック・ジゴロ」福岡公演キャスト別感想。

 

こんにちは!

 

今日は北九州に引き続き、花組全国ツアー公演「メランコリック・ジゴロ」福岡公演に行ってまいりました。

シティックスカードの招待公演だったのですが、棚ぼたでチケットをゲット出来ました!譲ってくれた人にはお土産でれいちゃんの舞台写真を渡そうと思っております(笑)

 

よくよく考えると、今年最後の生観劇になるこの公演。

キャスト別に感想を書いていきたいと思います。

 

北九州公演の記事はコチラ↓

 

www.orijinal409.work

 

 

最初にちょっと思ったこと。

・北九州公演ほど笑いが起こらず、割と静かな会場。貸切公演だからですかね??
・そんななかで、乙羽イレーネは見事にガシッと笑いをとっていました。
・日曜日、会場内も家族連れ多し。お父さん、家族サービスご苦労様です。
・音響は北九州よりだいぶマシですね。
・トイレは長蛇の列(前回のレポ参照)
 

それではキャスト別感想いってみましょー!
(ネタバレしてます)
(あと失礼なことも書いているかと思いますが、個人の意見と思って御容赦ください)
 
 

ダニエル役 柚香光

まずはダニエルという役について。

それほどダニエルという役には深い設定がないですよね。田舎の村から出てきたジコロやってる若者、以上みたいな。

(もしかしてもっと深い設定あった?私がわかってないだけ?笑)

れいちゃんは陰の演技が光る人だと私は思ってます。でも深い演技をする人でもないとも思ってます。

なので、ジゴロの若者という簡単な設定のダニエルという役はれいちゃんに合っていると思いました。出てきた瞬間、モテそうって思いましたもん(笑)

れいちゃんのダニエルって一見気難しそうなんですよね。でもスタンにキレられたティーナに優しく言葉をかけたり、好意に恐縮して断ろうとするフェリシアに対して口調は少し悪いけど心から心配、力になろうとしてる姿が見えたりして何度もキュンとしました。そしてキュン度はラストシーンで最高潮でした。最近の公演でこんなにキュンキュンしたことなかったから嬉しかったです( ´∀`)

(ほら、だいきほコンビってバッドエンド好きだから・・・笑)

 

れいちゃん自身について

 遂に全ツ主演を掴んだれいちゃん。北九州公演同様、出てきた瞬間の

顔面力!

に感動です。綺麗な顔って全ツでもっとも役に立つ能力だと思うんですよ。普段ミュージカル見ない人からしてみれば歌とダンスの能力差って全然わからないんですよね(ソースは母)

やっぱり全ツで宝塚を見に来る人たち(もちろん大劇場に来る人も)は宝塚ってキラキラした世界というイメージがありますし、綺麗な物を見たいっていう気持ちが強いと思います。

 その気持ちに対して柚香光というタカラジェンヌは最高の答えを出してますね。望んでも手に入らないものだから、ほんと大切にしてほしい(笑)

 

あとこの公演を見る前に少し他公演のレポ読みました。ぶっちゃけ、賛否両論ですよね、そしてちょっと否が多い。

なぜ否が多いかは、れいちゃんの

歌唱力

に一考があるからですよね。

いや、私もけっこうドキドキしたんですよ見る前は。そんなにヤバいのか…と。

全然、そんなことなかった。

確かに、ショーは改善の余地ありますね。音程どうこうではなく、まずショーだと歌詞が不明瞭なんですよね。芝居ほどではないにしろ、歌詞が聞き取れないのは見る方もストレスなので改善いただきたい。トップになると歌う機会が格段に増えるでしょうし。

でも私は芝居では歌は全然気にならなかったです。(ショーも色々書いてますけどそこまで気にはなってません)

 

やっぱり百戦錬磨のヅカオタの皆さんはれいちゃんがトップというのは色々気になるのだろうか?

私はスターオーラでごり押しするタイプのトップがいても良いと思いますけどね。トップスター全員が3拍子揃った優等生なんて面白くないですし。(こんなこと言ったら起こられそうですが)嫌なら見なきゃいいですよ、

れいちゃんは私が貰うんで

れいちゃん、ダニエルで登場したときのあなたのカッコよさは忘れないよ(はあと)

 

 

 スタン役 水美舞斗

 良い友達でございました、以上。

はい、すみません(笑)

睡眠口座詐欺というしょーもない事を考えた挙げ句、ピンチになったら真っ先に逃げようとするダメなキャラ。

でもなんだかんだでティーナを大事にして、ダニエルの側に最後までいるスタンは憎めませんね。

マイティーはテンポ良く自然に上手く演じていたと思います。

てかマイティー背高いのね!れいちゃんも公称171cmはあるみたいですが、マイティーはそれよりも断然高かった。

母が性別を疑うのも納得の男役っぷりでした。

 今後はどのようなポジションになっていくんだろう・・・。


ティーナ役 華優希

いや~、ほんと華ちゃんは可愛い。 

ティーナは出番はそこそこあるけど、物語の芯に絡んでこないのが残念。でもちょっとおバカな役を嫌味なく出来るのは流石だと思います。華ちゃんはほんとに芝居心あると思うんですよね。(私の耳にあっているだけかもですが)台詞がスッと耳に入ってくるんです。実際に生で見たのは「ポーの一族」と「あかねさす紫の花」ですが、その時も華ちゃんの台詞が心にガンガン響いてきたので、もっともっと物語に絡んでくる役で見たいと思います。

あと、ショーについてちょこっと・・・

華ちゃんって地声が低いんですかね?ショーでは高音がだいぶつらそうでした。

でもれいちゃんとの並びは本当に似合っていて、麗しい。れいちゃんは2割増でカッコ良く見えました。

確かに、トップ2人とも歌が厳しいのはキツイですが、私はれいちゃんと華ちゃんのトップコンビを推します(これ以前にも主張した気が笑)

私、れいちゃんと華ちゃんがニコニコ見つめあってる姿だけでも12000円払うよ!

 


フェリシア役 舞空瞳

気になった点がひとつ。フェリシアっていつダニエルを好きになったんだろう??2回見てもそこが全然わかりませんでした。

私はひっとんの演技をまともに見るの初めてなので、あれこれ言えた立場ではありませんが、ひっとんのフェリシアって結構自我が強いですよね。

私が想像してたフェリシアは宝塚の娘役らしいキャラだったんです。

純粋で世間知らずで守ってあげたくなる可愛い少女って感じの。でもひっとんのフェリシアって守ってあげたくなるなるくらい可愛いけど、男役の手には収まらない感じの空気を醸し出してました。

演出家の意思なのかひっとんのキャラが滲み出てるのかはわかりませんが、これはこれで面白かったので良いと思います。

 

ショーはね・・・凄いですね。

 歌は歌える、長い手足を生かしたダンスで魅せれる、顔は可愛い・・・

将来有望なんて言葉が陳腐に聞こえてくるくらい凄い娘役さんです。

ショーのハバナの場面では、空間を1人で埋める力もあるんだなと感心いたしました。

かと思えば、最後のダンスは優雅に踊っていて、スカート捌きもお見事でした。

 

でもね、私はひっとんは天才男役礼真琴とのコンビを望みます!!

それで海外ミュージカルとかバンバンやってほしい!

(明るい感じのミュージカルが似合いそう。お披露目はミーアンドマイガールでどう?)←これも以前グダグダ語ってます。

それか、陽キャ感醸し出すスターが出てくるまで待っててほしい。あんまり早くに就任すると勿体ないよ( >Д<;)

ここまでなんでも出来る娘役中々出てこないと思いますし!大事に大事に育ててください!どうか歌劇団の皆さん、お願いします!

 

 


この公演で気になったポイント

・やっぱり組長がイケボで浮浪者には見えない。

・ヘボヘボな一ノ瀬マチウが可愛い。

・飛龍バロットのアホさ加減がツボ

・やたら掛け声の気合いが入ったロケット「エキサイタアアアア!!」

・華ちゃんとひっとんの役割は逆のが良かったのではないか??

華ちゃん→フェリシア

ひっとん→ショーでトップ娘役ポジション

のほうがお互いの良いところが出せた気がするのですが・・・なんか意図するものがあるのでしょうか??

 

 

長々と書いてしまいましたが、最後の生観劇を思う存分堪能できました!

花組の皆さん、ありがとうございました!! 

 

 

それでは!