はす天劇場

九州の田舎から宝塚への愛を叫ぶ

【宝塚】普通の男ラヴィックさん。「凱旋門」DVD感想その1【雪組】

 

 

こんばんは!

 

 

 

突然ですけど 

 

 

 

今回の「凱旋門」、私めっちゃ好きです。

 

 

(突然過ぎ)

 

ショーの感想に引き続き、お芝居の感想にいってみたいと思います!

 

 

(BGMを霧矢さん月組「Misty station」にしたせいで書き上げるのに3日かかった)

(このショー・・・好きやわ~。)

(AKB風の衣装とか、歌謡曲多しとか、賛否両論ありそうだけど私のツボに入ってます)

(アニメーションは要らん気しますが笑)

(今のトップさんとかが下級生感全開なのもツボです笑)

 

 

・・・このままでは「Misty station」の感想になりそうなので

 

凱旋門」のDVD感想をキャスト別にいきたいと思います。(ネタバレあります)

 

うだうだ書いておりますが、 こんな感想もあるんだ~と軽い感じで見てください(笑)

 

※愛称と芸名が入り交じってます。読みづらいですがあしからず・・・。

 

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雪組宝塚大劇場公演 ミュージカル・プレイ『凱旋門』 ショー・パッショナブル『Gato Bonito‼』 [Blu-ray]

 雪組宝塚大劇場公演 ミュージカル・プレイ『凱旋門』 ショー・パッショナブル『Gato Bonito‼』 [DVD]

 

 

 

 

・ラヴィック(轟悠

生で見た印象とDVDの印象が全く違うひとその1。

生で見たときは、結構恋愛に比重がかかってた気がしたんですよね。ジョアンと世紀の大恋愛をするラブストーリーとしての「凱旋門」を見た気がしたのですが、DVDだとラヴィックがやたら

普通の男に見えた。

普通の外科医がたまたま恋愛と復讐と同時に進行した結果、復讐は成功、恋愛は失敗みたいな(笑)

いや、文字にしたらおかしいんですけど(^o^;)

凱旋門」という作品は普通に人生を送っていた人々が時代の波にのまれてどうなったのか?

という物語である、と自分のなかで凄く合点がいきました。

そしてラヴィックを演じた轟さん、立ち姿とか話し方とか、ふとした仕草とか男役芸を存分に見せつけられました。以前長崎しぐれ坂で拝見しましたが、今回のほうが断然カッコよく見えました。スーツが似合いすぎです。

 (この人も大概年取るのを忘れてるな!!)

 

 

ジョアン・マヅー(真彩希帆)

→インタビューとかでも難しい役って言われがちですが・・・

まずジョアンという女をジェンヌさんには理解できなさそう。

芸を持ってて自立して生きてるジェンヌさんにジョアンを理解しろっていうのは無理ですわ(笑)

目の前にいる男に合わせるように見た目も性格も変えて、恋を頼りに生きていく女性なんて今でもいくらでもいますよね。

たぶん、きいちゃんより私の方がジョアンを理解してる(笑)←

生で見たときとDVDで見たときで唯一感じかたが違ったのが結末です。生で見たときはアンリとの三角関係の末の悲劇だと思ったんですけど、DVDだとラヴィックを好きになってしまった時点で悲劇的な結末を避けることは出来なかったのではないかと。(死ぬまではいかないにしろ関係が上手くいかなくていずれ別れそうに思う)

多分、そう感じる理由はラヴィックとの温度差ですね。

ジョアンはひたすら恋に生きる女だけど、ラヴィックは普通の男だから(笑)

でもその温度差がよくある恋物語って感じで、すごくリアルに感じて面白かったです。

そしてジョアンを演じたきいちゃん。パララ~パララ~と歌う声はどこまでも澄んでいて、いつまでも聴いていられましたね。轟さんとの学年差も全然感じなくて、恋に生きる女を嫌味なく演じていて、ほんとうに感動しました。

(すみません、真彩ファンなもので・・・べた褒めしてます笑)

 

 

・ボリス・モロゾフ(望海風斗)

→冷静沈着を装いながらも、人情を持って人々に接するボリスさん。きちっと時代を生き抜きそうなボリスさん。DVDでは生で見たとき以上に、あの時代に冷静沈着なボリスの方が凄い男に見えました。そして「普通の男」ラヴィックとの対比がよく浮き彫りになって、戦時下でも多くの人々の色々な人生があったという当たり前のことを表してた気がします。

そしてボリスさんがホテルのメンバーの誰よりも、生きることへの執着が強いですよね。ボリスさんにとって生きることが正義なのかな~と思いました。

そしてそして望海さん。

どうしてあなたはそんなにお歌がお上手なんですか??

感動しました。

望海さんはストーリーテラーとして分かりやすく物語を運びながら、ボリスさんを生きていらしゃって・・・

感動しました。(2回目)

いや、正直・・・

望海さんがラヴィックだったらって何度も考えましたよ。

だいきほの凱旋門を見たかった気持ちはいまでも消えませんが・・・

轟さんがラヴィックを、望海さんがボリスを、きいちゃんがジョアンを、今の雪組子と共につくりあげた今回の「凱旋門」が、心に響いたのも事実です。

いや、ほんとうに

感動しました。(3回目)

 

 

 

 

予想より長くなったので、次回にいきたいと思います。

もうしばらくお付き合いください!!